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トランクルームは拡大していく市場

トランクルーム市場(倉庫業、コンテナ含む)は、これからも伸び行く市場であり、大手ではない零細にも十分にチャンスのある市場です

 

市場規模
トランクルームは、意外にも国内で30年以上も前から事業が行われていて、時代の変化・ニーズとともに近年急激に市場を拡大させています。ここでいうトランクルームはレンタル収納といった別の呼び方や屋外に設置されているコンテナも含めています。海外(特に欧米)では、ストレージという呼び方になりますが、トランクルームを日本より身近に使っています。

 

市場規模としては、日本ストレージ協会の資料を参考とすると、アメリカでは日本の50万室に比べ1700万室と30倍以上の巨大な市場を形成しています。1室あたりの広さは日本よりアメリカの方がより大きいサイズのため、室数比較よりも面積あたりですとより大きな差が存在しています。

 

では、日本のトランクルームというのは、どうしてまだ小さい市場規模かといいいますと、日本のトランクルームはまだ初期の段階にあり、消費者にとっては比較的新しい存在です。東京や大阪などの狭い居住空間の地域においてゆっくりと着実に成長しています。

 

日本ではまだ黎明期のため、消費者がこのサービスに気付いていないことが直接的な要因です。「トランクルーム」、「レンタル収納」という看板は少しずつ増えていますが、それを自分が積極的に利用するものという認識がまだ浸透していないからです。

 

市場規模は今後も拡大する
トランクルームの市場規模は、キュラーズ社の資料を参照すると2012年度の国内収納サービス(レンタル収納・コンテナ収納・トランクルーム)の市場規模は、前年度比7.4%増の489.2 億円となっています。

 

アメリカでは、浸透率が10%に達しているので10世帯に1室を利用していることになりますが、日本では、200世帯に1室程度の利用しか今のところありません。

 

アメリカと同規模までは成長しないまでもその半分まで成長すると仮定しても、人口比率で割り戻しても約8倍程度までは市場規模は拡大する可能性あるとみています。金額にして、4000億円程度の市場とみています。

 

他の国でもアメリカを追随する動きとなっており、日本は狭い家屋のため、ニーズとしては十分にあると考えられます。つまり、10世帯に1室までは難しくても30世帯に1室程度までの拡大はできるのではないでしょうか。

 

今は、主要都市圏である首都圏、中部圏、関西圏と福岡、仙台を中心に広まってきていますが、浸透率はまだ低い段階にあり、今後も空白地区への出店をどんどん加速して認知度が上がっていくものとみています。

 

認知度が広がれば、部屋にはたくさんの荷物は置きたくないが、季節もののスキー用品などを部屋の外に保管することも今後は選択肢として増えてくるのではないでしょうか。

 

ビジネスは成長期から成熟期が儲かる
今日本でも、大手のキュラーズをはじめ、大手のトランクルーム事業者が様々なマーケティングを行っています。電車の中吊り広告を入れたり、新聞・チラシをはじめとして、トランクルームという新しい商品に対する価値観を消費者に植え付けようとしています。

 

我々のような貸経営者が大手事業者のように、広告に莫大のお金をつぎ込むことはできませんが、我々の代わりにマーケティングを行って頂いているようなものです。

 

認知度をあげていっている黎明期から成長期の段階で賃貸経営者が参入することができれば、大きなチャンスが広がっています。

 

需要に追い付いていない間に、自分のトランクルームをオープンしてしまえば、あとはお客がついてくるという状況が作れます。

 

10年単位で、トランクルームの需給は良い状態が続くことが見込まれるため、参入できれば利益のあがる可能性は高いでしょう。

 

まとめ
トランクルームの市場については、今後も確実に伸びていくでしょう。そして拡大余地の大きいビジネスであり、大手が先導して市場の認知を図っています。今からトランクルームを始めるのであれば、大手が認知度を切り開いている中、後追するだけでも利益を上げられるビジネスです。

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